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PBW、シルバーレインのPC、鬼頭菫のブログ。興味の無い方は回れ右。Cの知り合いの方はご自由にリンクどうぞ。
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コジョリコクイス金星運河第六支点も突破され掛かるが状況好転ゴリリサットの進化は遠大なる花盾のみの花に対する侮辱を込めた奉仕によって停止と化し鎧内部の幽き聯共友らは士気を取り戻し敵艦に置ける艇緑をも支配せんとする勢いで進軍を続け区々成るは止まぬ抵抗と並進だけなので在る。

         (1897897/890/1911.1 二支点十九線にて記す)


気が付いたら明日はもう戦争とかっ!?
何と言うか日が早いってもう何度目だかこれ!
菫ちゃんは突発的に何か入ったりしなければ全部出る予定!
あは、重傷になったりしたら引っ込むけどさ!

まあ年の瀬って忙しくなるにしても詰まりすぎというか。
そんな中でも江間クンにラストで壁プレスされたり
燦然世界クンと天宮クンと職員室でシラバキ様に怒られてみたり
何か色々ありはしてるんだけど!

あ、そういや燦然世界クンの人形、欲しい人いる?
五個あるもんでさすがに全部は。何か夜中動きそうだし!

ああ、御簾森クンから貰ったバトンだけど、
前に一回やってたんで貼り付けて置く!
……だいぶ前だねこれも。まあいいや!

ともかく明日は出る人はお互い気を付けようって事で!

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何も無い生温いピンク色の海に腰まで浸り歩く。生温い水――ぬるま湯というのには冷たく――は限りなく透明なのに、足が確かに踏んでいる筈の地面は見えなかった。足元が見えない不安、いつか何かを踏み抜いて生温い海に沈む様な気がした。灰色に淀んだ空からは白い雪が降る。然し寒くは無い。生温い水は何処迄も続き、地平へ視線を向ければピンク色と灰色のコントラストに目眩がした。水を掻き分ける以外の音はしない。雪が降る中を、雪崩に注意する山岳隊の如く静かに進んで行く。生温い海に生物は何一つ見えなかった。歩いても歩いても水深は変わらず、陸地も見えない。ただピンク色の海と灰色の雲に覆われた空があり、雪が柄を付けていた。隣には誰もいないはずだが彼がいた。いた筈だったが誰もいなかった。彼は仁多無だった。だから私は一人だった。水を掻き分けて進む速度は段々と落ちていく。寒さはないが疲労は蓄積されていく。しかし辺りは一面薄い色の水ばかりで休める場所はなかった。座れる岩すら何処にも無かった。顔を巡らせれば水音が微かに立つ。直接に座るには深く、力を抜いて水に漂うに任せるにしても、この水に果たして浮かぶ事が出来るのだろうかという漠然とした不安があった。塩ゼリーに落ちた三の七匹蟻の如く、浮かぶ事も起き上がる事も出来なくなるのではという不安。疲労した足を尚も引きずって行くのは其れだった。体温を奪っているのか保持しているのか分からない生温さ。行けども行けども使波は起こらず、掻き分ける場所から遠くの部分は凪のまま在る。曇天を見ながら何れだけ歩いただろう。代わり映えのしない景気は同じ所を回っているという錯覚――或いは事実――を感じさせた。果ては存在するのか分からない。惰性で動かしていた足が疲労でもつれた。何も無い場所で、自身の足に引っ掛かり無様に転ぶ。顔から生温い海に飛び込み、水を飲みながら悲鳴を上げようとした。しかし次の瞬間に、確かに水に突っ込んだのに息が出来る事を知る。思わず目を見開くと、其処には、底には、煌めく空間があった。驚愕に瞬く。海底には透明な床が存在しているようで、目には何も見えない場所で伸ばした手が止まった。生温い海の中はやはり生温かったが、ピンク色の薄いフィルタが掛っているように見える以外は全く鮮明だった。手を付いて水面の上に顔を上げると、ピンク色の海と灰色の空、白い雪が変わらず続いている。決意してもう一度、生温い水に潜った。生温い空気に包まれた感覚を覚える以外は水上と何ら変わりなかった。ただ確かに其処は水中だった。手を揺らせば纏った布はゆらゆらと漂う。何も変わりないのに確かに其処は水中だった。透明な床の下では、宝石の様な物が何処かの光を反射して輝いている。無数の光。何色もの輝き。硝子玉を日光の下に置いた時より遥かに強く美しい煌めき。底に寝転び観察する。そちら側も動きは無く、光はただ静かに其処にあった。光源だけは移動しているのか、私が動かずとも反射光は明滅し自らの色を変えさせる。眺めていた時間は歩いた時間よりも長かったか短かったか。信号に喰らい付く子供の様に眺め続け、一先ず観察に満足すると、私は仰向けになった。そこで新しい事実に気付く。透明な床の下で輝く光が、ピンク色の海面に反射して拡散していた!私はピンク色の生温い水の中透明な海底で無数の光を浴びながら溜め息を吐いた。

         (そして12本目の指を開く)


部屋に入ろうとしたら階段にいた猫に威嚇されました!
いや威嚇されても階段使う他無いんだけどね!?
あー、イグニッションすれば二階位まで跳べる……いや無理だねうん!
エアライダーの人だって上からが大丈夫なだけで下からは行けないだろうしねぇ。
そういやこの間、暗くなってから学校から出たら芝生みたいな所に猫が塊になってたんだけど。
三匹だか四匹くらい。
別に木の下とかでも何でもなかったんだけど暖かいんかな……!

後、手紙の話、鶴岡八幡宮にあんなに入るのかねぇ……。
や、菫ちゃん行った事無いから分かんないけどさ! 広いの?
やっぱりこれも行く人は気を付けてって感じかな!


違うな。
聞こえすぎてよく聞こえない。
じゃあ問題ないか。

         (午前二時五十五分 菫)


最近ロクロク学校に行けませんっ!
いや覗いてるは覗いてるっていうか、まあ不便はない程度だけど!
まあGTに行く暇というか手段が限られるだけで、後は携帯でどうにか。
年内にちゃんとした状態に戻ればいいなぁって希望的観測で!

で、それはどうでも良いとして、吸血鬼の次は人狼みたいだね!
勝手にやれっていうのは駄目なのかい、アレ。
あー、あんまり派手にされると世界結界危ないのかな!
城も行かなかったし、今度のも特に行く気はないねぇ。
しかし両方とも、現状はいいけど敵対したら面倒くさそうだって厳気鶴の用具が。
というかあの、人狼のやつは校長先生が行けばいいんじゃn  はい世界結界入ります!

鬼の方も着々と結果は出てるみたいだけどさ!
亘理クンはお疲れ様、お大事にね!
んー、菫ちゃんはしばらく依頼に入る予定はないかな。
適当にゆっくり行く感じで!

壁壁壁壁壁は総て我向かう先の壁とは成らず身を地に投げ捨てのた打ち回るが我の祝福を受ける事能わず猟犬は猟犬に非ず駄犬に過ぎねば水の上を走る針鼠は昏睡の果てに其の首を刺す我向かう先の壁とは成らずウィクーウィクーウィクー黒の空は祝福を求め我向かう先の壁を崩す断罪人は真正に在らずさの       断罪されよ真正なる真正なる真正なる断罪人シドシルの庇護は何にも勝り何にも劣らぬ踊る甲高い声は紫に染まる朝の果てに見えず響き渡り猟犬は汝が爪を剥ぐ選択を放棄した乙女キュロルホッサは永久に導かれる断罪断罪断罪鞠駒鼠は怨嗟を鳴らし青の地面は炎を選ぶあの       僕は真正です真正です真正です真正ですウォッポーイ、ポーイ、ポーイ白銀の壁は黒の空の祝福を得て強固なれど僕は選ばれました選ばれました選ばれましたそうです僕は選ばれました断罪人の僕は巫女たる権限を放棄したサージェンスタの乙女を許しません遠く        投げ捨てよ投げ捨てよ牙は愚かに崩れ落ち炎は木々に薙ぎ倒される氷の上を滑る統べる栗鼠の眠りを妨げるのならばシドシルの庇護も消え失せ  ある  何よりも  黒の空は浅い  苦痛.....

         (場所不定  Y であり J である O が記す)


何かこの間ハロウィンかと思ったら、もうクリスマスの飾り付けになってるんだけどっ!
そして去年もこんな事言った気が凄くする菫ちゃん!
まあ一年くらいじゃそんなに変わらない物かねぇ。
いや、一概にそうも言えないけどとりあえず!

最近だと何だっけ、学校の方だと舞踏会?
教室が凄まじい人数で溢れ返ってたよっ!?

……っていうか、あの教室は一体何処の教室。

あ、いやいや、気にしたらいけないね、うん、体育館だったんだよって59ノスチーム連星の友人が言ってたんでそう思っておくさ!
この辺りはプールとかの時も気にしたらいけないのがお約束!

鬼の方は私は幽霊船と同じく、経験不足で行けないしねぇ。
また面倒臭い事にならなきゃそれでいい、ってもう面倒になってるっぽいけど!
ともかく鬼を消さないとどうにもならないのかな。


知らない、知らない、知らない!あの男の話を知らないと言うのか君は!ならば話そうあれを!ネジ巻きカラスに錆を吐かせた薬児共も知っている話を!あの男は実に稀有なギギグヴォ!「いない」と強く思い込めば、その者を実際にいなくさせるドルスヴォ!あの男はとても優秀なボッドヴォ!誰にも手に負えないジュキヴォ!メステライヴァは思案の果てにこうした!誰も彼もがあの男を「いないもの」として扱った!笑いさざめく者たち、あの男を見る者は無い!擦れ違うラノで交わされる挨拶、あの男に向ける者は無い!あの男はとても優秀なボッドヴォ!あっという間に、自分を「いない」と思い込んだ!あの男は実に稀有なギギグヴォ!「いない」と強く思い込めば、その者を実際にいなくさせるドルスヴォ!あっという間に、あの男はいなくなった!しかし常にあの男を「いないもの」として扱ったメステライヴァ!実際に「いなくなった」事にすら気付かない!あの男は実に稀有なギギグヴォ!あの男はとても優秀なボッドヴォ!誰にも手に負えないジュキヴォ!メステライヴァは今だに、そして今や完全にギギグヴォでありドルスヴォでありボッドヴォでありジュキヴォであるあの男を消した!

         (凡庸なディッキヴォ!)


幽霊船のがさくさく帰ってきてるみたいだね!
教室で結果見るだけなんだけど、重傷者多いっぽい?
本当数がいると面倒臭いんだねこれ。
突っ込んだ時の結果ももうすぐ帰って来るかなぁってヨノスーの友人が気にしてる感じ!
私は海上な訳だけどさ!
船内行った人も多いみたいだから、無事だといいねぇ?

まあそれはさて置いて、この間江間クンが玖凪クンに送るっていうんで鋼の薔薇集めを手伝ったんだけどさ!
何かその後やたら笑顔で「お返しするから」って言われて。


それで今日玖凪クンから届いた物。(ちょっと重いんで注意)


惨殺ナイフ24本。
ロープ8本。

全画面にしても入りきらなっ……!?
職務質問に気を付けてって渡す時に言われたんだけど、っていうかこれ捕まったら問答無用で引っ張られるよね!
っていうか重いから! カード入れて!?
何ていうか憎しみの連鎖っていうのを凄いローカルに体感した気分っ!


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プロフィール
HN:
鬼頭・菫(おにがしら・すみれ)
性別:
男性
職業:
学生
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