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PBW、シルバーレインのPC、鬼頭菫のブログ。興味の無い方は回れ右。Cの知り合いの方はご自由にリンクどうぞ。
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切るから目の、降りました、金魚。花見?  転がしました、する、走った! 壁の際に、なのだ。」 いつの道ですか、線、「に?  取ります、そして気が遠きに失するからこそへの。 しないけどね、huの。 「とか。」 多くはあっという間に離れて多いんだと、人間が当然にからい。

         (微々、荒れるのみがくる)


さてと、何か気が付いたら戦争が近いっ!
そこら中で言われてるけどあの「1」って何だろうね本当!
校長先生は2とか3予想してるのかな、分からないけどさ!
フリスペに戻るのは確実に間に合わないから仕方ない!
っていうか菫ちゃん幸運すらも若干微妙!

まあ思い切り問題になるほどじゃないから構わないかな!
これでもだいぶ慣れてきたんだけどねぇ。
んー、何にせよ戦争だとやっぱり回復多目かな!
適当に暴走黒燐弾も持ってった方が便利そうではあるけれど!

しかしまあ、何人行くかは分からないけど確実に四桁はいる生徒を運ぶってのも凄いよね!
ハーハイクノのサドバ興行だって三桁だったらしいのに!
ああでもハミア人は大きさが違うのか、するとやっぱり凄い事!
私とかは高い所好きだから特に問題ないんだけど!

……でも全員空の便なのかな、どう考えても不自然というか、
空港とかに偵察の人張り込んでたら一発でバレるんじゃないかなとか。
ええと、その辺りはきっと世界結界がどうにかしてくれるって事で!
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 『鎖との水記』の話だよ知ってるだろうあれだよキイイイイイイイイ彼花はどうしようもないロットだという話だよ素直になイイイイイイイイイイイイイイだって分かるだろう誰が彼花を鳴いているかあの大きな波を聞いてさそれで直さないで行こうなんていうのは震源違いもおこがましいよキキキキキイィどうやら自分を『杭と煮た物』だと走っているんじゃないか思考違いも甚だしいルルルルルル彼草が走るにだね彼花は一度確認しなきゃいけないんだよ何をってイイイイイそちは本気でそれを発しているのかいああ全く彼草は発する相手を間違えたのかも知れないなだって何の射しだと走っているんだいそちはああ

         (最初から――。」)


御蛹村にいたリリスが同名だったのに今更気付いた菫ちゃんです。
いやだからどうって訳じゃないんだけど!
名前でたまに性別間違えられるけど、見れば分かる訳だしねぇ。
特に不便を感じた事は無いし!

それはさて置き、蟲慣らし兼ねて普段より少し多くGT行ってるんだけど、
呪いの魔眼が思ったより楽しかったっ!
遠くの敵にも攻撃が届くのは便利っていうか超毒怖っ!?
これ、GTだと自分がやる側だから良いけどプールで怖い!

暴走黒燐弾は一人で行った時とかならもう少し使えるのかな!
ビルの新しい区画だと、大体私は他の人に奏甲かけるので手一杯でさ!
鬼は一撃重いからねぇ、何か次から次にかけないと追い付かなくて!
しかしちょっと既にブラヴォが恋しい私!

んー、蟲は何だろうね、使う時にこう、うまく動く蟲と動かない蟲が。
流れが肌の下でざわってなる時にこう、……うーん。
気持ち悪いと気持ちいいの間みたいな微妙な感じで鳥肌立つ!

昨日とか今日とか気になって首筋とか擦ってたら、
店主の爺さんに誰かに首でも絞められたのかとか言われた!
普段大して喋らないのに言う事が吹っ飛んでる人たまにいるよね!
……何でその想像に飛躍したのか分からない。
いや、私もゴーストとか人間に絞められた事はあるけどさ!

……これ、放っておいたらどっちかの蟲が淘汰されたりするのかな。
現状両方いるんだから平気とは思うんだけど!


いずれいずれいずれいずれ何れ何れ何れいずれいずれいずれいずれいずれ居ず零。
そうなって遠くなると知っています。
いつでしたかあれは、匿の日もそうでした。
いつでしたかあれは、匯の日もそうでした。
いつでしたかあれは、匣の日もそうでした。
そうなって遠くなると知っています。
わたしも知っているはずです。
知っていましたよね? 知っていました。知っているはずでした。

         (あなたへのてがみ・・五つ時の区の日に)


メガリス無事に守れて、黒燐蟲使いの人たちも来たみたいだね!

黙示録に学校行った時に戻って来た話は聞いたけど、
まだ準備は出来てなかったみたいだから一旦店に戻ってさ!
夕方にたまたま帰り道で玖凪クンに会って話したら、
目的同じみたいだったから一緒に屋上行ってみたっ!

まあ、入れるの自体はそんなに問題無かったんだけど!
やっぱり数が増えたからかどうにもこう、って話を!
玖凪クンもそう言ってたからやっぱりそういうものなのかな!

んー、蟲が思う様に動いてくれないとかだいぶ小さい時以来と言うか!
慣れてはいるんだけどこの微妙な気持ち悪さが、こう。
初めて入れた人とかこれより気持ち悪いのかな、分からないけど!

とりあえず白燐蟲と一緒に使って様子見!
二匹というか二集団?は流石に使い勝手に困りそうだし!
まずうまく動いてくれるようにならないとどうしようもない!

しかし蟲籠は軽くて少し慣れないねぇ。
少ししたらまたフリッカースペードに戻ると思うんだけどさ!
これって振り回して殴ればいいの?(補強した籠を振って)



(貰い物の武器は部屋の隅にきちんと立て掛けてある)


わたしの指は見えな、ああああああぁぐ、ねばねばする何かが絡んでえぇえぇぇわたしはあ、あたしママに抱き上げられて小鳥、地面が青くて青くてうふあ、あはぐぃぃええええええぇるにく、にくい。べたべたする。あるるるるるるるるるる。フクロウみたいな顔。うふふ。つらぬい、いぃぃぃいいいい。ねばねば。指はね、そうしてまるで掘り出すようにして、

         (17月5日37時 ちいちゃんの日記)


栃木の新しい場所行って来たっ!
上下行っちゃったから次何かと思ってたら設計図外の区画だったね!

っていうか護鬼が沈静でLv68とか何事かと。
どう考えてもあの天使とかよりも強い気がするんだけどっ!?
住宅警備員の人……ああいや人じゃないけど、もう。
あれと鬼五体フルカラーは反応に困りました!

しかし残滓のコピーってまた面倒臭い事で。
普段の場所にはさすがにああいうのはいないんだよねぇ?
いや、いても面倒だから嫌なんだけどね!
まあ、強い力と妄執を持つ者がいた場所、ってそこまで多くは……
でもそういう場所じゃないと発生しないのかな、あれ!

ソフトボール大会はうっかり遠くのGT行ってたもんで覗かなかった私!
や、去年も出てなかったけどさ!
いや、トトソールのヨッカ円月蝕の日だったからっ!
……流石に苦しいね、うん、体育系の競技がそんな好きじゃないだけ!
体動かすの自体はそんな嫌じゃないんだけどさ!
ちゃんとやってみれば楽しいのかもしれないけど、こればかりは!
それにしても丸一日動きっぱなしってだいぶキツイ気がする!


「ご存知ですか?」病院で隣に腰掛けた青年は、世間話が丁度途切れた頃に僕にそう問いかけた。眼鏡をかけた温和そうな青年だ。小春日和の天候、窓から柔らかく差し込む木漏れ日に彩られた彼に、僕は何をですかと問い返す。彼は秘密の悪戯を打ち明ける子供の様にどこかうきうきした調子で、それでも声を潜めて囁いた。「水星人ですよ。彼らはもう、地球に沢山いるんです」僕は彼を見返す。眼鏡の下には人の良さそうな笑顔がある。「ああ、ごめんなさい、いきなりじゃ信じられませんよね」僕は、ええまあと否定とも肯定ともつかない相槌を打った。彼は顔を少し近づけてくる。「実はですね、皆が信じないのにも理由があるんですよ」何ですか、と僕は聞いた。「水星人には目的がある。――ああ、今何を想像されましたか? 地球征服とか人類抹殺とかではないですか? そんな物騒な目的じゃないんですよ。彼らは野蛮ではない、そんな事はしない」野蛮で申し訳ない、とふざけて返すと彼は恐縮したようだった。「すみません、あなたを馬鹿にしたかった訳じゃないんです。ですが私らが咄嗟に想像するのはそんな理由でしょう? つまり私らは全体的にまだまだ野蛮なんですよ、彼らの足元にも及ばない」僕は問う。そんな野蛮な種の所に、彼らは何をしにきているのかと。彼は顔を輝かせた。「勿論、私らを教化するためです。もっとレベルを引き上げるためですよ」何でそんな事をするのですか、と僕は質問を続けた。彼は嫌がりもせずに話してくれる。「それは当然、仲間として生きていくためですよ。考えてもみて下さい、動物愛護とか博愛とかを抜きにして、仲間として横に立つのはサルよりも人間がいい、と思うのは極自然なことです。いいですか、彼らはもう何度も地球に訪れている。その度に私ら人間に有益な知恵を授けてくれるのです。今まではその度に遠くから見守る方針でしたが、いよいよ本腰を入れ始めたんです。私らが教化するに値するレベルに近付いた、と」だから沢山地球にいる、ということですね、と返すと、彼は僕がさっきの言葉を覚えていたのが心底嬉しかった様子で、そうですそうですと何度も頷いた。しかし、僕がそれでは何故、彼らは自分の正体と目的を明かさないのですか、と聞くと途端に悲しそうな顔になった。元々が人の良さそうな作りだから僕が悪いことをした気分になる。「それはですね、先程の話がそっくり理由です。もし彼らが目的を素直に告げた所で、信じる人がどれだけいますか? そんな事を言って攻撃を仕掛けてくるつもりだろう、と襲ってくる危険性が、残念ながら今の状態では高い。あくまでも教化するレベルに『近付いた』だけで到達はしていない。それは良くない。だから彼らは辛抱強く待ってるんです、『その時』を、自分たちの存在を声高に告げられる日を。だから、それまでは秘密なんです」なるほど、と僕は頷く。それじゃあ、どうしてあなたはその事を知ってるんですか、と聞いた。彼は自分の胸を軽く叩く。少々誇らしげに。「彼らは『理解して受け入れる器がある』と認定した者にだけ、今の所は真実を教えているんです。その数は残念ながら今だ少ない。私は幸運にもその一人だった、ということです。だから私は彼らの存在と目的を知っているし、彼らを助けもする」僕が見返りはあるのですか、と聞くと、彼は少しだけ残念そうな表情を浮かべた。「彼らは今のところ、見返りなど無しに行動しています。それは当然、私らと仲間となりたいという欲求はありますが――それは純粋な愛だ。私たちとともに歩みたい、という純粋さだ。私らで言うところの人類愛です。――いえ、彼らは種が違うのだから、もっと広く深い愛になるのでしょう。だから私もそれに打たれて協力しているのです」少し矛先を逸らして、助けるとは何をするのですか、と尋ねる僕を彼は指差した。「こんな風に、『信頼に足る』と感じた相手にこの話をするんですよ。その人間に器があれば、すんなり受け入れてくれます。もし見立て違いなら――彼らがこっそり世界中に流している音波で忘れさせてしまうんです。見立て自体も慎重にやらなければいけないのは勿論ですけどね、彼らと比べれば協力者である私らが未熟であることなんて、彼らだって百も承知ですから。信用していないわけではなく、信頼しているからこそサポートもしっかり行ってくれているんです。実際私が早計にも誤ってこの話をし、笑い飛ばした人間は――私の見る限りではすっかり忘れている様子でした。彼らのお陰ですよ」満足そうに彼は頷いた。目元に笑い皺が出来ている。そこで彼は僕を見上げるようにした。「どうです? ……あなたも、これは私の嘘だと思いますか?」僕は少し考えて、いや、嘘だとは思わない、と返した。彼は目を輝かせた。「良かった、私の見立て違いではなかったのですね――いや、正直な話、誤りが続いていて自信を失くしかけていたんです。彼らは決して私らを見捨てない。けれども私らの方はまだ全く彼らを受け入れる準備ができないのではないかと。ですが、彼らはやはり正しかった! 僅かでも疑った自分が恥ずかしいです。……ほら、今ならあなたも分かるでしょう?」彼はこっそり、窓の外を歩く老人を指差した。紅葉を眺める姿は何も変哲は無い。「彼も水星人ですよ。彼らは擬態も完璧に出来るんです。街中に行けばもう分かるようになってますよ――この話を受け入れる器のある人間には、道行く人のどれだけが彼らであるか、彼らの仲間であるか、見れば分かるんです! 繋がりあう者の波動を感じるんですよ!」興奮した様子で捲くし立てる彼の名と思しきものを、看護士が呼んだ。それは大声を諌めるものではなく、診察の順番を告げるものだったらしい。彼はにこにこと嬉しそうに笑いながら顔を向けた。「今度は先生にこの話をしないと。あの先生もいい人だから、きっと分かってくれるでしょう」僕は頑張って下さい、と声を掛けた。彼が立ち上がり、僕は横に掛かった鏡で自らを見る。――眼鏡を掛けた、温和そうな青年がそこにいた。他には誰もいなかった。

         (――いつかの事)


さて五月!
子供の日とか端午の節句とかだけどやっぱり関係ない私!

しかしアパートの花壇には小さい鯉のぼりあったけどね!
あれって魚の干物作ってるように見えるよね、
ってアルヘキア愛読者の友人が言ってた!
巨大魚、黄土の姓を捕まえた時は三日三晩晒すんだってさ。
まあ鯉のぼりの元が何なのか菫ちゃんは知らないんだけどね!

それとまた栃木で新しいGTだね!
出てくる人から聞いた通り、メインよりだいぶ楽!
ああいや、スイッチ押したのに板取り忘れてボス手前で引き返したりしたけど!
上と地下行っちゃったから次何だろうね、別棟?

……にしても究極のゴーストねぇ。
見た感じそんな雰囲気でも無いんだけどね、まあ途中だったのかな!
とりあえず出て来る時眩しいから物理的に!
体力は少ないみたいだから、そんなに辛くは無いかな!

とか言ってたら追撃で420くらい出されて死に掛けました。

何で相手が出してくる追撃ってやたら決まるんだろうね!
私のブラストヴォイスとかなかなか通んないんだけど!

帰り道電車から見たら田んぼの中に凄い大きい鯉のぼり見えたんだけど、ああいうのってどうやって立ててるんだろう!
まあ、私立てる事無いだろうから気にするまでもないって言えばそうなんだけどさ!

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鬼頭・菫(おにがしら・すみれ)
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