PBW、シルバーレインのPC、鬼頭菫のブログ。興味の無い方は回れ右。Cの知り合いの方はご自由にリンクどうぞ。
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ウ・ウ・ウのショル=ショル=意見収集官の失踪には未解決の部分も多々あり、支持者からは休戦条約から完全和解へと話が進むのを厭うTTTYI側の反ギナリア統括制組織が秘密裏に事を起こしたのだ、とする声が根強かった。これで一気に険悪な関係となった両国を再びイッカウ元総議長の後任であるサザ=レト総議長が仲裁しようとするも、最中に総議長再任の動きが高まった事によって立ち消えとなった。そして此処で……………………
(ヨットルット和平条約締結への道程 219u0903星砕年 初版)
気が付いたら四月も終盤っ!
本当遅くなったけど誕生日に色々くれた人はどうもねぇ。
お礼言うのに言葉が足りないなあって思う!
言っても通じる事なんて少ないし、
言わなきゃどうにも伝わらないんだけど。
うん、ええと、とにかく有難うって事で!
他は何だっけ、相変わらず色々続いてるみたいだねっ!
従属種の人は来たけど本物……っていうとアレかなぁ、
ともかく貴種の人は来ないんだねぇ、城にいるのかな!
適性的には向いてない事も無いんだけど、やっぱり転職はない!
吸血噛み付きは相手によってはちょっと自分がキツイ気がするって
大ウルエット四時三都も言ってる感じ!
でも狂気に掛かった貴種、まだ教室で依頼出てるよね!
……どれだけ逃げたのさ、あれ?
(ヨットルット和平条約締結への道程 219u0903星砕年 初版)
気が付いたら四月も終盤っ!
本当遅くなったけど誕生日に色々くれた人はどうもねぇ。
お礼言うのに言葉が足りないなあって思う!
言っても通じる事なんて少ないし、
言わなきゃどうにも伝わらないんだけど。
うん、ええと、とにかく有難うって事で!
他は何だっけ、相変わらず色々続いてるみたいだねっ!
従属種の人は来たけど本物……っていうとアレかなぁ、
ともかく貴種の人は来ないんだねぇ、城にいるのかな!
適性的には向いてない事も無いんだけど、やっぱり転職はない!
吸血噛み付きは相手によってはちょっと自分がキツイ気がするって
大ウルエット四時三都も言ってる感じ!
でも狂気に掛かった貴種、まだ教室で依頼出てるよね!
……どれだけ逃げたのさ、あれ?
「……は? あ、え?」
「発声練習なら他所でやってね!」
「違いますよ! 校門で言ってた蜘蛛、土蜘蛛の報告! ちょいと遅れて今ようやく見たんですが!」
「それが何か!」
「意味が分からないんですが」
「新学期早々、頭腐った?」
「誰がリビングデッドですか。違います、この、ええと、女王の人が言ってる意味が」
「言う事を聞いてくれない身内が嫌いだから、余所者使って処分しようとしてた、じゃない?」
「いやだからそういうのではなくて!」
「私はキミの言ってる意味が分からない!」
「――何でそんな理由で、大好きとか言った人、殺せ」
「彼にとって言う事を聞いてくれない相手は、もう好きでもなんでもないんじゃないの?」
「……、……それ、元から本当に好きってことじゃないですよ」
「私に言われても!」
「しかも自分の近くの巫女さんたちまで狙ってたって、え?」
「私だって同じ報告見ただけなんだから、」
「何で、仲良く会話してた人、目の前で死ぬの、見ていられるのですか」
「……返事が要らないなら壁にでも向かって話しかけててくれる?」
「ああもういいです菫兄の前の空気に話しかけてるのですよ! ともかく意味が分かんないのですよ何考えてんですかそんな理由で簡単に誰かの大事な人をもぎ取って行くってどれだけワガママなんですかバカじゃないですか!」
「キミに馬鹿って言われるとか相当だねぇ」
「要らん所だけ返事しないでください。……そりゃ顔も見たことない方ですから、一概に判断は出来ませんが――この言い分は、どう見ても人様の命取ってっていいものじゃないと思います」
「誰かが何か殺す理由なんて人の数ほどあるだろうから、それの可否も主観によると思うけど!」
「……じゃあ菫兄は正しいと思うのですか」
「正しいとは思わないけどねぇ、そもそも話を聞いてくれる誰かがいる、ってのはそれだけで僥倖だろうから。話なんか『聞いてくれない』のが普通なのにそれに怒っても!」
「…………」
「それと怒るにしても、直接の対象以外に被害を広げたらそれは無差別な発散でしかない。感情面ではともかく理屈としてはとても正当とは言い難いよね! まともな思考出来ない年齢でも無さそうだし!」
「……もう少しストレートに」
「言ってる事は分からないでもないが、共感は出来ない!」
「そりゃ共感できる人なんているわけないじゃないですか」
「それはキミの常識に照らし合わせた傲慢だと思うけどねぇ? 狂気に掛かってなくたって、その程度の思考の飛躍をする人間は結構いるよ。実行に移す能力があるかどうかは置いても!」
「…………」
「――何か不満でも? お前が憤ったって結果は変わらないよ?」
「知ってます。知ってますよ。……変わらないから、変わらない事を起こした人に怒るんじゃないですか」
「菫ちゃんはよく分からない!」
「ところであの、投げる用のクッション持ってきていいですか?」
「自分の顔に投げるのならば許可するけど?」
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