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腐れ縁コンビに20の質問
01.あなた方のお名前をどうぞ。
「鬼頭菫!」
「峰尾麻花ですよー」
02.年齢、性別、容姿を簡単に紹介してください。
「十八歳、男、容姿はちょっと背が高い位で変わった所はあんまり、」
「それは突っ込み待ちですか。突っ込み待ちですよねこの不審者」
「三月くらいまではこの格好でも目立たなかったよ!」
「暑くなるにつれて危険度増しますね!
あ、私は十五歳の女、外見はちょいと子供っぽい気がしないでもないです」
「ちょっと?」
「うるさいです」
03.出会ったきっかけは? また、第一印象は?
「切欠っても、家関連だしねぇ」
「お父さんお母さんがいなくなった時に、
叔父さん……鬼頭の家に引き取られるお話が出まして。流れましたがー。
……気持ち悪いくらい丁寧な言葉遣いで、
気持ち悪いくらい丁寧な笑顔のお子様でした、菫兄」
「泣いて喚いて面と向かって気持ち悪いっていう馬鹿な子供だったねぇ、アサハカ」
「第一印象は最悪ですね」
「最悪だね!」
04.それから何年、行動を共にしていますか?
「共にしてないよね!」
「銀誓館来るまで全然関わりなかったですねー。
七、八年くらいでしたか?」
「じゃないかな! 見ても私気付かなかったし!」
「私だって気付けませんよ顔見えなけりゃ!
……ともかくGTでたまたま会って、名前で気付きました」
05.離れられない理由は?
「所属する団体が一緒だから、じゃない?」
「卒業しても銀誓館来てますもんねー」
「後は結社の管理投げたし!
それ無くなったら特に理由は無い」
06.相手の性格について話してください。
「ヨルダール二十七水星のナナショの海にトキアの散逸と同じ感じ?」
「日本語でお願いいたします」
「物凄い日本語だよ!? 要約すると頭悪い!」
「最初からそう言ってくださいよ!? わけ分からないですよね」
07.第一印象から変化はありましたか?
「大トトノイの花葦曳の、」
「同じネタはもういいです」
「余計に頭悪いと思った!」
「余計にわけが分からなくなりました」
08.相手からの説明に反論があればどうぞ。
「別にお前に分かって貰わなくてもいい」
「頭悪いのは自覚してますから連打しなくて結構です」
09.相手の好きなところは?
「…………」
「……、……」
「……ある?」
「あります?」
「私は無い!」
「では私もないです」
10.では、嫌いなところは?
「携帯に電話してくるのは止めてね!」
「菫兄一回も出てくれたことないじゃないですかー」
「うん、着信拒否してるから!」
「ああなるほど……って酷い!? 通りで通じないと!」
「だって面倒臭い!」
「こういう事言ってくださるのは嫌いです」
「でもメール拒否してないから偉いよね菫ちゃん!」
「偉くない!?」
11.行動に関しての主導権はどちらが握っている?
「主導権も何も」
「GT以外で一緒に行動すること特に無いですー」
12.懐が深いほうは?
「両方浅くない?」
「お互いに対しては非常に浅いと思います。
というか菫兄、年長ということでもう少しこう」
「断る!」
「即答ですか」
13.喧嘩をしたらどちらが勝つ?
「……私じゃない?」
「菫兄でしょうねー、喧嘩の仕方にも寄りますが」
「普通の喧嘩だったら、性差に体格、性格に経験、どれを取っても!」
「イグニッションしたら少しマシですかねー。
ところで手加減してくれます?」
「何で?」
「わあ素で聞き返された」
14.相手の幸せのために願いをひとつ叶えられるとしたら何を思う?
「……何も思わない気がする!」
「というか菫兄の幸せのためって何すればいいんですか」
15.それに対してコメントをどうぞ。
「私の幸せはキミに叶えて貰うものじゃない」
「少しは考えてください」
16.あなたの一番大切なものは?
「私自身!」
「家族に友達…うん、まとめれば平穏な生活です」
17.あなたにとっての相手はどんな存在?
「どう言えばいいのこれ!
死に掛けてたら十秒くらい考えて助ける程度の存在?」
「軽!」
「あ、助け要らない場合は言ってね、キミの意見を尊重するよ!」
「一見聞こえがいいけど言ってることひどいですよね!
……ええとあの、こんなですけど、まともに会話できて、
血が繋がってるの、菫兄しかいないのですよねぇ……」
「――下らない事に拘るね、お前は」
18.相手に思いのたけをぶつけてください。
「そろそろ会話に飽きた!」
「どんどん扱いひどくなってませんか!」
19.あなた方を取り巻く環境についてどうぞ。
「…………?」
「え、何でしょうこれ、環境?」
「銀の雨とかゴーストで死と隣り合わせの青春?」
「とりあえず賑やかな学園生活ですよね」
「私は卒業したけど一応はそうなるかな!」
20.最後になにかあれば。
「呼び方がキミになったりお前になったりするのは仕様です」
「面倒くさくなると投げやりですよね…!」
「こういうのはもうちょっと仲良い人たちがやるべきじゃないかなって、くぃつぎぁの友人が!」
「それにはちょいと同意します」